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2008年06月23日

青森旅行

5月に青森へ行ってきました。

電車に揺られて、22時過ぎに到着。初日はホテルで休むだけです。

翌日、JRバス東北のみずうみ号で十和田湖へ。観光バスなので、案内の放送があり、ところどころ一時停車します。一時停車した萱野茶屋で、「3杯飲めとなんと死ぬまで長生きするという」、お茶を飲みます。
このバスは途中下車自由、ということで、まずは八甲田ロープウェーへ。5月ですが、山頂公園駅を出るとかなりの残雪で、八甲田ゴードラインという遊歩道があるのですが、見えません。ロープウェーの乗客達で雪の上を歩いてみますが、道がわからないので結局引き返してきました。遊歩道は歩けませんでしたが、ロープウェーや展望台から眺めた緑の山はすばらしい眺めです。視界が良ければ遠くに岩木山が見えるとのことですが、かすんで見えず。青森市街、陸奥湾は見えました。遊歩道が歩けず、予定より早く次のバスで十和田湖に向かいます。
最初は、酸ヶ湯温泉には寄る予定はなかったのですが、予定より早かったことから、ふと思い立って途中下車してみました。日帰り入浴でヒバ千人風呂へ入ってみました。初めての混浴です。お湯は乳白色で酸性硫黄泉とのことでかなりの硫黄臭がします。お風呂から出て、次のバスで十和田湖へ向かいました。ところが温泉から出て水分はとったつもりですが、急に動いたり、環境が変わったせいか、ひどい頭痛が始まります。さらに曲がった道を走るためかなりの車酔い・・・頭痛薬をのんでしのぐことに。
途中、蔦温泉へ一時停車しました。ひどい車酔いだったので、バスから降りることができて、生き返ったようです。大きな水芭蕉が流れの中にあったり、山桜がきれいだったりします。
その後、薬が効き始めたのか、少し具合が落ち着いてくれました。薬飲みながらも奥入瀬の渓流を見たいので、焼山で下車、歩いて十和田湖畔の子ノ口へ向かいました。るるぶに書いてある所要時間を確認すると、ぎりぎり子ノ口からでる遊覧船に乗ることができます。ぎりぎりなので、早速眺めを見ながら歩いていきます。遊歩道はバスが走っている道に沿って、途中森に入ったり、道路沿いをあるいたり、と続いています。道は太くはなく、途中倒木があったり、草がせり出したりはしていますが、あまりアップダウンがないので歩きやすいです。奥入瀬の渓流を上流に向かって進みますが、渓流へ近づいたり、少し離れたりしながら遊歩道は続きます。渓流の流れは急になったり緩やかになったり、広がったり、狭まったり、違った眺めを見せてくれます。段差から小さな滝のように落ちたり、急流で水が乱れたり、中にとり残された島があったりする眺めがきれいですね。周囲にも滝があり、そしてブナなどの森が広がっています。とくに新緑の季節だったので明るい緑がまぶしいです。石ヶ戸までは人は少なく、石ヶ戸以降になると観光客の数が増えます。4時間以上も歩きかなり疲れましたが、水門を超えると、眼前に十和田湖が広がってきました。子ノ口へ到着です。
子の口から休屋へ十和田湖遊覧船でむかいます。残念ながら夕方に近い時間で、薄い雲に太陽がおおわれ、やや暗くなっていたためか、湖の深さ・青さはあまり感じられず。時計回りに遊覧船が進むので、左舷のほうが見所は多いようです。
休屋へ到着して、宿に入ります。奥入瀬を焼山から歩いてきたと話したところ、知らなかったんだねー、見所は石ヶ戸以降に多かったのに、わざわざ焼山から歩いたの?と言われてしまいました。るるぶでは焼山から案内されていましたが、さすがに4時間以上とわかって歩く人はあまりいませんね。はい。でもたくさん眺めをみれましたし、歩ききったという満足感は得られました。
18時前だったので、自転車を借りて、休屋を走って回ってみました。十和田湖には青森と、秋田の県境があります。そういえば最近トリインフルエンザのことが話題になっていました。秋田県側が主に話題になっていましたが、あまり気にせず構わずに来てしまいました。夕暮れの十和田湖はきれいです。遊覧船に乗った時間の明るさは半端でしたが、いまは赤く染まっています。乙女の像へ回り、十和田神社から占場まで足を伸ばしてみました。くまに注意との看板があります。くまが好きでこのタイトルのブログを書いているわけですが、さすがにおそわれたら困るな、と思いつつ先へ進みます。鉄製のはしごを下りてうすら暗くなった風景を眺めます。そして戻り、開運の小道を通って、旅館に帰りました。何が一番怖かったって、蜂でした。クマンバチみたいな蜂が飛んでいて、ぶんぶんとそこら中で羽音を響かせます。途中、追っかけられた気までしましたが、刺されずに無事に帰着。夕食は養殖の物語があるヒメマスをいただきました。

3日目は、早起きして『十和田湖早朝自然散策ガイド』へ参加しました。6時に出発し、一時間かけて休屋の見所を回ります。昨日行ったところばかりですが、ガイドさんが樹の種類をはじめガイドしてくれます。朝はあまり蜂がいないようです。
朝食後、十和田湖畔を散歩しましたが、昨日と違った雰囲気を出しています。どこかに見る時によって雰囲気が変わるとは書いてありましたが。
JRバス東北の十和田湖・弘前号に乗って、弘前へ向かいました。紫明亭展望台に上りましたが、すばらしい眺めです。今日は青さや・深さが実感できたかも知れません。
乗客はくま一人。昨日はもっと乗っていたそうですが、今日はたまたま一人だったようです。運転手さんに申し訳ないような・・・大丈夫ですよ。と言っていただけましたが・・・
その後、秋田県を通り、小坂町へ立ち寄ります。JR東日本の新幹線の中にトランヴェールがおいてあります。5月号は小坂町が取り上げられていましたが、早速訪問することに。鉱山事務所や、康楽館に入ってみました。康楽館では歌舞伎が上演中。建物もそうですが、実は歌舞伎を見たことがなかったので新鮮でした。
道の駅碇ヶ関で関所を眺め、足湯に入り、マルメロソフトを食べ、弘前に到着です。
弘前では、弘前城の桜と、洋館が有名です。といっても桜はすでに終わっています。藤田記念庭園、弘前城(天守にも上ってみました)、旧弘前市立図書館、旧東奥義塾外人教師館、青森銀行記念館とかなり駆け足で回りました。やっぱり桜のシーズンに見てみたいものですね。青森と言えば・・・ねぶた、というのもあるでしょうが、とりあえず、やっぱりりんごということで、アップルパイを購入。
弘前駅から、リゾートしらかみ号にのって五能線へ。リゾートしらかみ号、噂には聞いていましたが、凄い列車ですね。非常に窓が大きく、しかも観光列車ということで、よく窓は磨かれています。よく外が見えます。中から外の写真撮影も容易です。展望ラウンジに座ると、運転席からの風景がよく見えます。見所では通常の席に座ったのですが、3両編成の真ん中の車両にはボックス席が用意してあります。途中、津軽弁「語りべ」実演が実演されました。そして、橅編成に乗ったのですが、トンネルに入ったときに室内照明の演出もありました。全車指定席なのであらかじめ予約が必要ですので注意してください。座るべき場所はなんといっても海側です。A席が海側となります。くまはえきネットで指定して買いましたが、窓口で買うときは駅員さんに注文しましょう。夏休みシーズンなどになるとかなり人気が高く予約がいっぱいになるようです。海側の席からは海岸線の風景、千畳敷などがよく見えました。弘前で昼食をとる時間がなかったので、途中、しらかみ弁当を食べます。紅玉のリンゴジュースが売っていたのでそれも試してみました。300円しましたが、おいしかったです。販売さん、売り上手です。
ウェスパ椿山で下車。黄金崎不老ふ死温泉へ送迎バスで到着しました。くまは温泉の大ファンというわけではないのですが、噂に聞いた露天風呂に入ってみたく来てみた次第です。見所は日本海に沈む夕日です。40分前に海辺の露天風呂に入ると先客が数名。多くが夕日を眺めるために来ています。温泉は、含鉄-ナトリウム-マグネシウム-塩化物強塩泉だそうで、赤茶色のお湯です。風呂に入ったり、熱くなると下半身だけ風呂に入れながら座ったり・・・日が沈むのを待ちます。少し早すぎたかな・・・だいぶ待って、ようやく夕日が水平線に沈んでいきます。日が沈むのを見届けると、ここまで待って見届けることができたという達成感が皆にあったのか、自然と拍手が起こりました。天気が良すぎて、雲がほとんどなく、すごく美しい夕焼け、というわけにはいかなかったのですが(まあ、あまり天気が悪いと夕日どころではないのですが)。それでも、沈む夕日を見ながら風呂に入るのも雰囲気があります。その後、寝る前にホテルの中にある風呂、翌朝、海辺の露天風呂とあと2回入りました。

4日目、最終日は、バスで十二湖へ向かいました。青池が最も有名ですが、たしかに不思議な水の色です。青く染まった水の色。表面には周辺の樹の枝葉が反射し、中に沈んだ木が透けて見えて、不思議な雰囲気を醸し出しています。ブナの森を抜け、一回りしてバスで十二湖駅へ。
十二湖駅から、リゾートしらかみ号に乗って秋田へ向かい、帰路につきました。

かなり歩き回ってくたくたになりましたが、日常を離れて(PC画面も眺めず)、自然の中にいた数日間でした。新緑のいい季節にいいリフレッシュになったのではないかと思います。
ところで、帰ってからも簡単に消えなかったのが温泉のにおい。酸ヶ湯温泉の硫黄のにおいだとおもうのですが、家族からいつまでも消えないと苦情が。お湯に入った後、完全に落とさないほうが温泉の効果が残る、とのことですが、ほどほどにしておいたほうがいいようです・・・

2008年02月29日

高松旅行

先日、高松に行きましたので、そのときのことを。

到着したのは21時すぎでした。初めての四国上陸です。飛行機・新幹線(途中ライトアップされた姫路城が見えました)・在来線を乗り継ぎ、初めての瀬戸大橋を渡りました。けれども外は真っ暗、鉄橋の上を渡る音が時折するぐらいでよくわかりません。細かく瀬戸内海の島の上を結びながら、本州と四国をつないでいるとのことで、鉄橋の音もずっと鳴り響くというよりも、とぎれとぎれ。
到着後、早速、讃岐うどんを食べてみました。『川福』というお店で天ざるうどん。讃岐うどんは、こしがあるということですが、確かにその通りですね。おいしかったです。

翌日、朝ご飯も、さぬき麺業で釜揚げうどんを食べました。生姜の風味がするめんつゆがいいですね。
この日は、小豆島に行きました。高松港から、土庄港へ、高速船が一日10往復ぐらいしています。瀬戸内を左手に、女木島(これが『桃太郎』が鬼退治に向かった『鬼ヶ島』とのことです)、男木島を眺め、右手に屋島(島ではなく、陸続きなので半島という感じです)を眺め向かいました。小豆島では、バスを中心に観光をしました。
まずは、オリーブ公園へ。スペインに行ったときに大量のオリーブをみましたが、日本の風景としては珍しいです。売店へ行くと、オリーブオイルが並んでいましたが、スペインに比べればやっぱり高い。ナノミストの記事でも書いたように、くまは乾燥肌でハンドクリームが欲しかったので、購入しました。あとはオリーブソフト。しかし、寒いです。四国なのでもっと暖かいかと思いましたが、冬のまっただ中。ここのところは全国的に寒いようです。
次は寒霞渓へ向かいます。日本三大渓谷とのことで、ふもとの紅雲亭と山頂を結ぶロープウエイがあります。紅雲亭のロープウェイ乗り場に行きましたが、良く確認していなかったら、行ったはいいけれども、帰りのバスまでなんと2時間。タクシーもいません。平日とはいえ、バスは始発の草壁港から終点の紅雲亭まで自分一人で貸し切り状態でしたので、走らないのも当然か・・・下では売店らしきもなく、失敗したかな?と思いましたが、山頂へ上ると、売店、食堂と一通りありました。時間は過ごせそうです。ロープウェイからの眺めは、なるほどなかなかの風景です。岩が垂直に天に向かって切り立っています。岩肌が左右に迫ってきます。70~80度近い斜面になっている岩肌からハイマツ?でしょうか、木が生えており、このような根付くのも厳しい環境で岩山の中を生き抜く生命力には感心します。マツは紅葉しませんが、周囲には落葉樹もたくさんあり、紅葉したらきれいとのことです(写真もありました)。
時間がたっぷりあったので、山頂の周りを巡ってみます。雪の中三笠山まで行き、そこで休息。こういう自然の中で一人でいると色々な考え事を。とりあえずは、自分の身近な生活の中でももっと楽しむ気持ちを持とう、などなど。
その後、展望台へ。ここでの眺めもすばらしいです。ロープウェイもすごかったのですが、迫り来るイメージのあるロープウェイに対して、こちらは眼下に一面に広がる、というところでしょうか?遠くには、草壁港から瀬戸内海まで眺望が開けます。こちらは気をつけないと下へ転落してしまいそうですが。実は山頂に1億円のトイレがあったそうです。寄ったはずですが、記憶にない・・・どこが1億円だったのか??
昼食を山頂の食堂でとりました。何か醤油の味が普通の食堂と違うような。この小豆島は醤油でも有名です。
ロープウェイで引き返しましたが、紅雲亭について、寒霞渓の中を歩いて山頂から下れることに気づきました。山頂であまり時間をつぶしていないで、帰りは下ったほうがおもしろかったかも知れません。『猿に注意』という看板はやたらに目につきますが。もう少し下調べしてくれば良かったです。
次に、マルキン醤油記念館へ。正直、醤油がどのように作られるかなどは今までみたこともなかったのですが、材料、昔の製法・工夫など色々と眺めることができます。さっき醤油の味が違った感じもしましたので、ここで記念館限定販売品の『濃紫』という醤油を購入。そして『醤油ソフト』も食べます。キャラメルみたいな不思議な味です。
そして、二十四の瞳映画村、岬の分教場へ向かいます。バスの便が少なくタクシーで向かいましたが、意外と距離があるのか、タクシーのメーターは勢いよく回ります。撮影に使った昭和初期の村落の町並みなどをみることができます。くまは『二十四の瞳』の原作を読んだことも、映画を見たこともありませんが、ガイドブック、映画村の展示で話の大まかな筋はわかりました。昭和初期とのことですが、教室に貼られた歴史年表、その他掲示物はくまが子供のころも似たようなものがあったような・・・何か懐かしい気持ちになります。くまはもっと後の年代に小学校に行っていたのですけれども。この世代の人たちにはもっと懐かしい気持ちを起こさせるはずです。岬の分教場の売店で、『なつかしソフト』を食べます。こちらは正統な??ソフトクリームです。この寒い中、ソフトクリームを一日に3本も食べました。
夕方、高松へ高速船で戻りました。夕食はこの日合流した友人とまたうどん。これで3杯目です。

3日目、友人と『うどんの庄かな泉』でうどんで朝食、きつねうどんにして食べました。4杯目。
こんぴらさんへ琴電で行きました。約1時間で琴電琴平駅へ到着。ただ友人の飛行機の時間もあり、あまり時間がなく、スピード参拝に。ガイドには、駅から本宮まで片道50分とありましたが、一気に785段を上り、参拝、金のおまもりを買って、下山。往復50分です!!本宮の脇に展望台がありますが、下を見下ろすと30分ぐらいでこんなところを上ってきたのか?とびっくりです。日々通勤で鍛えている?甲斐がありました。
(年をとって、ゆとりができてから、旅行、というのでは行動するのも大変ですね。少なくとも動けなくなる前に色々なところへ行かなくてはいけません。)
建物の規模も大きく、見応えはあります。
下では、ガイドに載っていた『肉コロッケ』を食べてみます。おいしかったです。昼食も急いでとって、高松へ。途中雪が舞います。四国に来て雪をみるとはあまり予想していませんでした。
高松で友人と別れ、仕事をして、夕食に。ガイドに載っていた『ふみや』できも玉を食べました。好みはそれぞれですが、くまはどうも・・・骨付き鳥が名物なので食べてみたいと、『やはぎ』という居酒屋へ。骨付き鳥は品切れ。残念。代わりに食べた地鶏焼きはおいしかったですけれど。

最終日、栗林公園へ。早朝から散歩します。高松城主、松平氏の大名庭園です。高松藩松平氏は、『水戸黄門』で知られる水戸光圀公と深いつながりがあります。詳しくは、
http://tokugawake.livedoor.biz/archives/50449760.html
当時は、兄に男子がないのに自分が先に男子を得たのは申し訳ない、という理由で子を養子に出したり、兄を差し置いて自分が水戸藩主になったのは申し訳ないという理由で、養子で子供を交換したり、などなど、現代における普通の親子の情では考えられない?ことをするものですね。
松が美しい庭園です。なので冬でも緑が保たれています。盆栽などは普段みないのですが、箱松などをみると、長い年月に及ぶ職人さんの手入れで作り上げられたことがわかります。鶴亀松もいわれてみればなんとなくわかりますね。散歩したあと花園亭で朝がゆを食べました。予約が必要なのですが、湖を眺めながら食べるという雰囲気もありますし、おかゆ自体おいしかったです。民芸関係の資料館をみた後、菊月亭へ。外から眺めるのもいいのですが、是非中を見てみたいという気持ちもあり、さっぱりお茶の心得はなかったのですが、お茶会へ。他の観光客も大勢いるだろうから周りを見ながら真似をして、なんて思っていたら、意外と皆さんよくお茶をたしなんでいるのか、よく作法を知らないのは自分だけみたいです。お菓子をとるときに懐紙がなく、あわててちり紙を使おうとしたら、隣の方が貸してくださいました。助かりました。ありがとうございました。お茶会の後、建物や外を見ましたが、あたかも湖にこぎ出す船のような、といわれる縁側から眺める風景は良かったですね。雨戸が角の柱に残らないようにしてある工夫などもみることができました。
次に、栗林公園駅から琴電にのって、松島2丁目で降りて、平家物語歴史館へ。場所がわかりにくく、駅から15分ぐらい歩いて到着しました。日本最大級の蝋人形展示館とのことで、1階には近代~現代にかけての四国、特に香川県の著名人の人形がありました。2階への階段で、一ノ谷の合戦の鵯越の展示があり、2階に上ると、平家物語の名場面をかたどる展示があります。順にみると、平家物語の大体の筋をおいながら、人形の展示を鑑賞できます。これだけの人形を集めるのも大変だったと思いますが、自分以外に周囲で見ている人がいませんでした。どおりで入場料(1,200円)が高くなってしまうのでしょうか?
昼食は『義経』で肉うどんをたべました。高松にいる間に5杯のうどんを食べたことになります。最後に玉藻公園へ。ただ、高松城の天守閣の石垣は修理中でした。歩いているうちにまた雪が降ってきました。
おみやげを買って2時30分頃、高松を出発しました。瀬戸大橋が今度はよく見えます。やはり規模には驚かされます。途中姫路城を新幹線の車窓から眺めて、飛行機に乗りかえ、帰宅しました。
小豆島から、こんぴらさん、高松市内と歩き回りくたくたですが、楽しんで帰ってきました。また、どこかへ行きたいものですね。

2007年12月29日

長崎旅行

クリスマス前に家族で長崎に旅行してきました。
世間は3連休でしたが、くまは土曜日も仕事があり、出発したのは夕方でした。7時間弱の移動(乗り換え待ちも含めて)の末、特急かもめ49号(博多発長崎行きの最後の列車)で、長崎23時54分着でした。ホテルに着いたときには日付が変わっていました。

JR九州の特急列車はすごい。行きも、帰りも885系白いかもめでしたが、グリーン車でない車両で、あれほどの車両には初めて乗りました。座席は革張り、シートピッチもゆとりがあり、床はフローリング風。
http://www62.tok2.com/home/tsubame787/seat_885kamome.html
に写真があります。
(グリーン車見忘れちゃったということで、探したところ、このページに載っています。)
九州は高速バスとの競争が激しいみたいで、このような内装で対抗しなくてはいけないらしいです。
それに引き替え、JR東日本。MaxときE4系。「16両編成時の定員は1634人。高速車両としては世界最大の定員数を誇っている。」って、居住性を完全に犠牲にしての数字でしょう。自由席(になりやすい東京より4両)の2階は、なんと横6人がけ。リクライニングもしない。これが追加料金を支払う特急ですか?いくら競争相手が乏しいからといってあぐらをかいていないで、少しは見習ってもらいたいものです。実は、新幹線を通勤に使っています。かもめのような列車に乗って通勤できれば、仕事へ行く嫌なストレスも少しは軽減されるのですが・・・

って、話が完全にずれました。

翌日から2日間でめいっぱい観光をしました。そのため、朝は早起き、夕は遅くまで観光です。

1日目は平和公園周辺から、ハウステンボスへ行きました。
原爆資料館で原爆関連の展示を見ました。これまで、社会科の教科書以上に勉強をしたことはなかったですし、広島に行ったこともなく、原爆関連の展示をみるのは初めてでした。非常に悲惨な被害、原爆・核兵器の恐ろしさを実感しました。犠牲者の方のご冥福と、世界が平和であることを、願うばかりです。
お昼はチャンポン、皿うどんを。皿うどんが結構おいしかったですね。

午後はハウステンボスへ。佐世保の近くにあるため、列車で移動。片道1時間20分ぐらいかかりました。道中は漁村など、日本の田舎の風景でしたが、突如高い建物が目に入り、多くの建造物群が目に入ります。何とも、この近くのマンションを買ってすんでいる人々がいるそうです。
園内はとても広く、半日では回りきれないぐらいの展示、アトラクション、ショップが並んでいます。3連休のなかでしたので結構混んでいました。このページをみれば察しがつくでしょうが、くまが好きなので、入り口近くのティディベア博物館へまず入場します。その後チーズ屋に入ったり、大洪水のアトラクションに入ったり。
冬場は九十九島かきが有名とのことで、途中バーベキューがあったので、だいぶ待って入りました。焼いているうちにかきが開くと説明されましたが、なかなか開かず、生っぽい状態で食べてしまったり。火力が弱かったのでしょうか?時間がかかった割にはいまいち?
食べている間に日が沈み、一番奥のパレスハウステンボスに着いた頃は夕闇が広がっていました。冬の見所はライトアップ(昨日が冬至でしたので、日没が早い)とのことで、園内のあちこちにライトアップがされています。たしかに美しく、さらに見に来る人で園内が混み始めます。ライトアップを眺めながら、園内を横切って帰途につきました。
パスポートを買わず、チケットで入場して、その場払いで観光しましたが、5時間の観光だとどっちがお得かは微妙なところです(次々と回る人はパスポートの方が良さそう)。

長崎に20時30分ごろ戻り、そのままタクシーで稲佐山に。$1,000万の夜景といわれる夜景を楽しみました。有名な夜景をみるのは初めてですが(函館は行きましたが霧がかかって見ることができず)、美しかったですね。

2日目は、南山手、東山手へ。
まず南山手グラバー園に入り、いくつかの洋館、展示物をみました。それから浦上天主堂へ。途中でおみやげのカステラを物色。香港上海銀行支店や、鼈甲博物館をみて、東山手に向かいました。
東山手の英国領事館の脇をとおり、オランダ坂、東山手十二番館を見ていきます。洋館は神戸に行ったときに見ましたが、同じような雰囲気でしょうか?孔子園に入り、中国歴代博物館に入ります。海外には何回か行きましたが、中国をはじめ、アジアには行ったことがなかったので、また別の雰囲気で楽しかったです。

お昼は、思案橋の浜勝で、卓袱料理を食べました。卓袱料理は和風、中華、オランダ料理を織り交ぜて取り入れた長崎の料理です。フルコースになると、品数、お値段ともにかなりのものになります。この店の『ぶらぶら卓袱』というのがランチメニューで、予約なしで3,045円です。もちろんフルコースより品数は減りますが、お昼ということもあり、これで十分おなかいっぱいに。そしてなかなかおいしかったです。
http://www.sippoku.jp/index.html

中華街でごま団子などを買い、長崎駅へ。帰りの列車まで1時間ぐらいあったので、長崎歴史文化博物館へ。30分ぐらいと駆け足で、展示品を見て回りました(さすがにこの2~3倍は時間が欲しかった)。

帰りは、列車と飛行機の乗り継ぎ時間がぎりぎり。福岡空港は交通のアクセスが非常にいいのですが、プランにゆとりがなく、少しでも列車が遅れたらアウトだったかも知れません(冷や冷やです)。

というわけで、駆け足で長崎へ行ってきました。短い時間でしたが、楽しかったですね。駆け足だったのでまだ見ていないところや、もっと時間をかけたかったところもたくさんあります。また、行ける機会があればと思います(だいぶ遠いのですが)。

2007年10月10日

京都旅行

先日、京都へ行ってきました。
仕事のついででしたが、くまが京都に行くと聞き、家族も行きたいということで、みんなで旅行してきました。
最近は海外旅行に行くことが多く、京都に行くのは修学旅行以来です。
学生の頃は、仏像は何みても大体同じ、ということで、建物をみることが多かったですし、すごくわくわくするというものではありませんでした。しかし、自分もその後年をとって??色々な見聞をしてきたせいか、また違った感動を得られたと思います。
前回の訪問からだいぶ時間がたちましたので、修学旅行の時にも行った場所も含めて、定番コースに加えて、欲張ってあちこちに足を伸ばしました。行ったことのあるところでは、昔の記憶がよみがえったり、また驚いてみたりです。風情のある建物、庭園がやはり目をひきました。今回も仏像はそれほど見ていません。三日目に天気が崩れたのですが、庭園の苔の緑がより映えて美しかったです。一方、石庭はなかなか理解が難しい・・・金閣寺は10年ぐらい前に金箔を張り替えたらしく、以前に見たものよりも鮮やかな印象を受けました。

海外添乗員付きツアーで行った旅行と比べて、桁違いに歩く量が多かったです。2日たっても筋肉痛が残っています・・・旅行に行くにも体力がなければいけないものだなと痛感します。ある程度は体(上半身はともかく足腰や体力)を鍛えなければいけないのかな?と思います。リタイアして時間に余裕が出来た頃に体力が衰えてあまり満足に動けないというのも寂しいものです。もう一方では、やはり、人生を仕事に費やしたくないという気持ちから、アーリーリタイアしたいという願望でしょうか?その前に、健康を保つためには疲労しながらも夜更かしを続ける生活を改めるべきなのですが・・・