自作4号機 UPSが接続できない
また別の不具合が。
昔は、貴重なデータを扱っていたこともあり、HDDのクラッシュで痛い思いをしたこともあります。原因は電源ではありませんでしたが、それから多少電源の心配もするようになり、自宅にあるPCで無停電電源装置(UPS)を利用していました。
これまで、UPSはオムロンBX50XFVを利用していました。自作3号機を作ったときに、高効率電源で問題があるということ、容量に不足があるということが問題で、同じオムロンのBY75SWを購入して使っています。
オムロンをまた選んだのは、BX50XFVを4年近くも使いましたが、バッテリーがほとんど劣化していないようで、まだまだ使えそうだったからです。もっと安価なUPSはあるのですが、このバッテリー寿命の長さはかえってコストの節約や、交換の手間を省くことになるかも知れません。
そこでまだ、容量が十分に残っていて、余ったBX50XFVをどうしようかということになりました。SP35P2 PROの400W電源には容量が不足していますが、そもそもこの容量を使い切るような構成ではないので、こちらに接続してみることにしました。問題は、シャットダウンソフトを利用するときに、PCとUPSを接続しなければなりませんが、BX50XFVはRS-232端子しか持っていないのに、SP35P2 PROにはRS-232C端子がありません。そこで、USB-シリアル変換アダプタを購入して、RS-232CをUSBに変換して接続してみることにしました。
オムロンのサイトでは、
http://www.omron.co.jp/ped-j/faq/ups/a_ups_hard_006.htm
に、推奨のUSB-シリアル変換アダプタとして、アイ・オー・データ機器製のUSB-RSAQ2、エレコム株式会社製のUC-SGTをあげています。
ところが、アイ・オー・データ機器製のUSB-RSAQ2はすでに発売中止になっており、後継と思われるUSB-RSAQ5シリーズのドライバはVista32のみの対応です。エレコム株式会社製のUC-SGTの発売は継続されていますが、こちらのドライバもVista32のみの対応です。Vista64にしたためのドライバの問題を、初めて実感しました。
USB-シリアル変換アダプタでVista64に対応しているシグマA.P.Oシステム販売社製のURS232-2を見つけました。Amazonで2,181円と安価です。早速こちらを買って試してみました。
ところが結果は失敗。 URS232-2のVista64ドライバをインストールして接続すると、デバイスマネージャでCOMポートは認識されているのですが、UPSが認識されませんでした。 シャットダウンソフトはPowerAct Proを利用しましたが、一応BX50XFVにも対応しています。また、PoweAct Pro自体はVista64でも使えるはずなのですがね・・・
これら3つを同時に利用することが出来ないのか、URS232-2に問題があるのか・・・
まあ、SP35P2 PROも高効率電源なので、本当はBX50XFVは矩形波出力ですからあまり良くないのかも知れませんね・・・BY50FWを買えば問題ないのでしょうが、coneco.netの最安値で、22,863円(記事作成時)。
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1061123058
どうしようか・・・この自作4号機は、職場で使う予定なので、自宅よりは少しは電源が安定したり、落雷などのサージ電流のリスクは少しは低いかな?万一のために、バックアップ専用の外付けHDDと、Acronis True Image 11 Homeも用意したし・・・でも、停電・落雷はPCと外付けHDDの両方に起こりますので、同時にやられたら・・・もう少し様子を見て考えたいと思います。今現在は、そこまで貴重なデータを現在は扱いませんが、データが増えたら、やっぱりUPS購入して備えるかも知れません。
今度日本語バージョンが出たら、Windows Home ServerのPCを作ることも考えています。このときはACアダプタ電源を使うつもりなので、このPC用にBX50XFVをとっておいてもいいかもしれません。Windows Home ServerはWindows Server 2003 R2ベースですから、推奨品のUSB-シリアル変換アダプタのドライバが利用できたり、シャットダウンソフトも対応するはずです。少し先までとっておいて試してみたいと思います。それでも利用できなければ、URS232-2のせいでしょうか?そうなると、安物買いの銭失いということに・・・