三菱重工 ナノミスト nanomist SHH55DD
三菱重工 ナノミスト nanomist SHH55DDを購入しました。
これは加湿器です。
最近、乾燥に伴うと思われる起床時ののどの痛み、肌の荒れが著しく、どうしたものかと思っていました。太平洋側よりも、日本海側ではこの季節の乾燥はたいしたことないはずなんですが。
まずは湿度測定を、とのことで、1,000円弱の湿度計を購入しました。測定してみると、50~60%で、加湿器はいらないレベルでは?とも思いました。
ただ、どうしても乾燥症状が強く、安物の湿度計は当てにならないのでは?(それじゃ、安物買いの銭失い・・・)と思い、思い切って加湿器を購入してみました。ただ、あまり効果なかったらどうしよう、という不安はありましたが・・・
買った機種が三菱重工のナノミストです。
機械は5%単位で湿度を表示します。エアコンを入れて気温を上げると、40~45%と、安物の湿度計よりもやや低めの表示。こちらのほうが正しいという保証もないのですが、これなら効果あるかも?
早速加湿してみます。マンションの7.2畳のお部屋でエアコンを入れながら加湿すると、ゆるやかに湿度が上昇し、65%ぐらいまで上昇します。また、エアコンを止めて、夜間に加湿するとむしろ70~75%と多湿になります。
実感できる効果は、まず朝起きたときののどの痛みがほぼなくなりました。それから、起きている時間でものどが渇いて水分をとることが最近は多かったのですが、少なくなりました。のどをうるおす効果は十分にあったようです。風邪を引く頻度が減ったような気もします。肌のあれについては細かくハンドクリームを塗っている効果もありそうですが、去年よりは良さそうです。それから、体感温度が上昇しました。今まではエアコンを自動で動かすときは、温度も自動設定にしていましたが、かなり暖かく感じるので、標準-3℃へ落とすことにしました。加湿器の電気代の一部はエアコンの電気代でまかなえるのかも知れません。
乾燥の度合い、部屋の広さ、鉄筋、木造の違い、などで効率や、水の消費量は変わってきそうですが、くまの部屋では、パワーは十分、1回の給水(4L)で、12時間以上は運転できるようです。
(これは日本海側だからかも知れません。impressの記事には8畳で6~8時間とありました。)
ttp://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/11/30/1627.html
なぜ、ナノミストを選んだのか?についてです。
一番には、お手入れが簡単なこと、があげられます。他の機種では、月に数回、中の掃除、フィルター掃除などの手間がかかります。けれども、この機種では、2週間に1回ぐらい、サインが表示されたときに、水抜きと、フィルター掃除(ほこり取り)をするだけとのことです。なかなか面倒くさがりの自分としては、手間が省けるということは大きなポイントでした。お手入れの頻度は高くはないので、何が一番面倒かといえば、給水です。でもこれぐらいはさすがに仕方ないですね。
次に、夜間の使用を前提としていたので、動作音がうるさくないことが、もう一つの条件でした。無音というわけにはいかず、お部屋の反対側から風切り音は聞こえてきますが、ものすごく気になるというほどではありません。
あとは、ナノモイスト方式の加湿をするのがこの機種の最大の特徴です。水の粒子をかなり細かくして加湿するとのことで、吹き出し口に手を当ててみても湿っぽい空気が出てくる感じがあまりしません。肌の潤いが違う、べたつかないというメリットがあるそうですが、他の加湿器と比較したわけではないので・・・でも、あまり、じとじと・べたべたはしない気はします。結露もそれほど増えていないと思います。
それから、加湿器でレジオネラになったという話も聞きますので、超音波式は避けたほうがいいと思っていましたが、ナノミストチューブは細菌も通さないとのことです。
欠点としては、お値段が高めのこと、消耗品(イオンフィルター)の交換が必要なこと(1シーズンに1回、使用頻度によってはもっと)があげられます。
それから、夜間につけっぱなしにすると湿度が上がりすぎてしまうことがあります。以前の機種では動作を停止させていたようですが、最新機種では弱い力で連続動作をさせるようです。エアコンが入っていないと、それでも湿度が上がりすぎるようです。切タイマーがついていますが、もう少し出力を絞れればいいのかも知れません。まあ、湿度が75%になって、何が困った、ということはないのですが。
ということで、メリット・デメリット含めて感想を書いてみました。
くまとしては、十分に満足がいく加湿器だったと思います。